【ダイソー】クセになる使いやすさ*カレーを美味しく食べるスプーン

     
ご飯を箸で食べる文化を持つ日本ですが、
丼物や納豆ごはん、卵かけごはんなど、
箸を使うよりもスプーンのほうが食べやすいご飯って結構ありますよね。
普通の大きいスプーンとレンゲを足して2で割ったぐらいの
ちょうどいい深さのスプーンを探していたらダイソーで見つけました。
カレーを美味しく食べるスプーン (110円/税込)です。
こちらのスプーンは 新潟県の「燕市」で作られたMADE IN JAPANになります。
     

                                 ※反射部分に一部ぼかしを入れています。

 

 

   
余談ですが、燕市といえば金属加工技術の「ものづくりのまち」として有名で
その金属洋食器はノーベル賞の晩餐会やAPECでの各国首脳へのお土産にも採用されているんですよね。
     

     
今回ダイソーで購入した カレーを美味しく食べるスプーン
同じ燕市産でもかなり庶民的なものになりますがとても使いやすいスプーンです。
スプーンのフチを約2/3に薄くしてあるので、
最後まですくいやすく、食べやすい仕様になっています。
実際に使ってみると…
 最後まですくいやすい!  と謳っているだけあって、ほんとうにすくいやすいんですよね。
さらに普通のスプーンよりは深くて、レンゲよりは深くないという絶妙な深さなので
カレーはもちろんシチュー系やスープ系、ごはん系なども食べやすいです。
ちなみに柄の部分には微妙に曲線がついていて、さりげなく持ちやすくなっています。
     

     
口に運んだ時に食べやすくて、なんだかクセになる使いやすさのスプーンです。
もはや我が家では大きいスプーンと言えばコレ。
どんなごはんにも使えるお気に入りのスプーンになっています。
     

 

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